お風呂の残り湯を洗濯に使う方法!上手に雑菌や臭い対策をしてプチ節約しましょう!

節約せつ子
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私はお風呂の残り湯を洗濯に使ってプチ節約を実践しています。

以前は何となく残り湯を使うことに抵抗があり使ってなかったのですが、家族が増え洗濯の回数も増えると水道代もかかるしお風呂のお湯を捨てるのものもったいないと思い「残り湯洗濯」を始めました。

私もそうだったように残り湯を洗濯に使うのは雑菌や臭いのことが気になって抵抗があるという意見もあると思うので、今回は節約マニアの節約せつ子がお風呂の残り湯を洗濯に上手に使う方法や注意点について解説していきたいと思います。

節約アイデアとして実践してみてくださいね!

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お風呂の残り湯洗濯はこんな人におススメ

お風呂の残り湯を洗濯に使うことには良いことばかりではありません。
どのような人におススメなのかを詳しく解説していきます。

夜に洗濯をする人

お風呂の残り湯を洗濯に使う最大のメリットはお湯で洗濯できるということです。
お湯で洗濯すると汚れ落ちがいいですよね。
なので残り湯が温かいうちに使わなければメリットが減ってしまいます(笑)

お風呂の後に洗濯という生活パターンの人におススメです!

残り湯は温度が下がるにつれて雑菌が繁殖してしまうので注意が必要です!

粉末洗剤を使っている人におススメ

粉末洗剤は、ほとんどが弱アルカリ性で洗浄力に優れていてコストパフォーマンスも良いことから利用されている人もいるのではないのでしょうか。
ただ、夏はいいのですが冬になると水が冷たくて洗剤が溶けにくいというデメリットもあります。

お風呂の残り湯が温かいうちに洗濯に使えば年中「溶けにくい。」なんて心配をする必要はありませんよ(笑)

洗剤の一本化で人気のパックスナチュロンやミヨシの液体せっけんやシャボン玉スノールも洗濯する際に一度お湯で溶かす必要がありますよね。
お風呂の残り湯が温かいうちに使えば、その面倒からも解放されますよ(笑)

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お風呂の残り湯洗濯のメリット・デメリット

メリット

やはりお湯で洗うと汚れ落ちが良いですね。

もちろん水道代の節約にもなります!

住んでいる地域によって水道代も違うし、洗濯の量や回数によっても違うとは思いますが我が家では月に500円程度の節約になっています。

微々たる金額かもしれませんが浮いたお金は家電の買い替え資金として積立をしています。

家中見回すと色々な家電に囲まれて生活してるなって思いませんか?
この中の一つでも壊れると結構な出費になっちゃいますよね。

例えば、洗濯機の耐用年数は国税庁によって6年と定められているんです。
つまり買い替えの目安が6年ということ!

いわゆる白物家電って壊れてしまうと買い替えに結構な金額がかかるものか多いですよね。
でも、無いと困るので買わないわけにはいかないし(笑)

少しずつでも積み立てておけば全額分には満たなくても足しにはなるので故障のときに助かりますよ!

デメリット

お風呂の残り湯を汲み上げるためのポンプが必要になります。

洗濯機にもともと付属している場合はいいのですが、付いていない場合は別売りのものを買う必要があります。

洗濯の際もボタン操作に加え、汲み上げホースをお風呂にセットして、洗濯後もホースの残り湯を捨て片づける手間がかかります。

そして、一番の問題として残り湯は温度が下がるにつれて雑菌が繁殖してしまいます
その為、お風呂の残り湯を洗濯に使う場合は除菌効果もある酸素系漂白剤を加えて洗濯することをおススメします!

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お風呂の残り湯を洗濯に使うときのおススメアイテム

部屋干し用の洗剤を使う

部屋干し用洗剤は除菌効果や雑菌の繁殖を抑える効果があるものが多いので、雑菌によるニオイなどを効果的に防ぐことができます。

漂白剤を加える

「ワイドハイター」などの除菌効果がある酸素系漂白剤を加えることで効果的に汚れを落とせます。
我が家では「オキシクリーン」をスプーン一杯加えています。

コストコのマストバイ商品である「オキシクリーン」も洗濯に使う際はお湯に溶かす必要がありますが、温かい残り湯を使えば問題なしですよ!
イヤなニオイも落としてくれます。

注意点として漂白剤を選ぶ際は色柄物にも使える繊維にやさしい漂白剤をえらびましょう。

お風呂の残り湯を使うときの注意点

残り湯洗濯には、いくつか注意点もあるので以下のことに気を付けて実践しましょう。

バスソルトを使っている場合

バスソルトは塩で出来ているため衣類や洗濯機を傷める可能性があるので控えましょう。

残り湯を使うのは「洗い」のみ

残り湯の使用は「洗い」のみにしましょう。
衛生面でもすすぎには水道水を使用することをおススメします。

まとめ:残り湯洗濯のススメ

上手なお風呂の残り湯を洗濯に使う方法として

  • 残り湯が温かいうちに使う
  • 部屋干し用の洗剤を使う
  • 酸素系の漂白剤を加えて使う
  • 洗いのみに使う

汚れが落ちやすい・水道代の節約になるというメリットもある残り湯洗濯。

あなたも実践してプチ節約してみませんか!

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